陰鬱とした

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最近のわたしといえば、陰鬱とした気持ちになることが多くなったように思う。

ただ漠然とした嫌な気もちが、ずっと心の中にあって、それが、べったりと染みついていて、うまく離れてくれない。朝なんかは、憂鬱でベッドから起き上がれなくなることが多くなった。原因は、よく分からないけれど、恐らく仕事なのだろうな、と思う。

人と接することが好きではじめた仕事だったのに、対応を重ねるごとに、いやだなと思うことが増えた。こう話せば、喜んでくれる、というのが見えてきて、心の底から笑わず、笑顔を顔に貼り付けているわたしを、もう一人の私が、端っこから見ている。にこにこと愛想のいい子を演じている、という感覚。たくさんの思いやりの言葉を教えられ、それを、堂々と口から発している。思いやりの言葉って、教えられて言うものじゃなくて、本当に心配で、助けてあげたいと思うから、言うんじゃないの。

とはいえ、ここから抜け出す方法も分からなくて、ずっと立往生を続けている。一体、これがいつまで続くのだろう。そう思ったら、少しだけ絶望する。

でも、今日が終われば、また、明日も仕事だ。また、朝がくる。気合いを入れなくちゃならない。せめて、今日だけでも、仕事のことは忘れて、自分の好きなことをして、ゆっくりしよう。